「演奏(実技)グレード」では、音楽学習者・愛好者はもとより、音楽指導者や指導者を目指す方の音楽演奏(表現)能力をカワイグレード認定委員会の視点により検定します。特に4級以上の上級グレードテストにおいては、より専門性を重視し、優れた演奏家の育成を目的としています。また、次への級がひとつの目標となり、学習意欲向上にもつながることを期待します。
「指導(筆記)グレード」では、音楽指導者あるいは音楽指導者を目指す方の基礎的な音楽知識や能力を問い、優れた音楽指導者育成を目的としています。
そしてこの相互により、優れた音楽人を育成し、広く社会に対して音楽普及を目指すものとします。

詳しくは、こちら